自動車税の支払いの時期がくると、「どうやってお金を捻出しよう」と頭を悩ませますよね?
自動車税って、そんなに安い金額ではないし、なるべくお得に支払いできないかなぁと思うところです。
そんな方のために、今回、知っておくとかなりお得な、「自動車税をスマホ決済アプリで支払う方法」をお伝えします。
ちょっとでも、自動車税をお得に支払いしたい方は、最後まできっちり読んでくださいね。
自動車税をスマホ決済にするメリット
スマホ決済をするメリットは3つあります。
- 家にいながら納税
- スマホ決済独自の還元
家にいながら納税
最近は、なるべく外には出たくないですよね。
特に、納税のためだけに出ていくなんてこともしたくないですし・・・
そういう方には、断然、スマホ決済がオススメなんです!!
スマホ決済アプリだと、アプリを立ち上げて、納付書のバーコードを読み取って、「支払い確定」すれば、支払いが完了するというお手軽さ♪
めちゃくちゃ簡単ですよね!!
家にいて一瞬で納税が完了します。
スマホ決済独自の還元
スマホ決済には、独自のキャッシュバックやポイント還元があります。
スマホ決済アプリによって違うのですが、普通に現金で納付するとポイントなどが全くゼロと考えると、ちょっとでも還元されるのは嬉しいですね。
自動車税をスマホ決済にするデメリット
メリットがあると、デメリットもあるのでお伝えすると・・・
- 領収書が出ない場合がある
- 都道府県によっては非対応の時がある
- 納税証明書が出ない
納税証明書に関しては、電子確認ができるようになったので、必ず提示する必要はなくなったそうです。
でも支払いから、反映するまでに2週間ほどかかるとのことです。
急ぎで車検が入っているときは、納税証明書が必要になるので気をつけてください。
わたし的には、デメリットを見ても、特に不都合なことはなかったので、スマホ決済アプリでの支払いでいいかなぁと思いました。
自動車税の支払いができるスマホ決済アプリ
スマホ決済できるアプリは3つあります。
- LINE Pay
- PayPay
- au PAY
それぞれ、特徴が違いますので、詳しくお伝えします。
LINE Pay
LINE Payのポイント還元についてですが、請求書払いはポイント還元なしなので、LINE Payでの支払いはオススメしません。
ですが、お家にいて支払い済ませたい方には、一つの方法としてお伝えします。
支払いの流れは以下の通りです。
LINE Pay 請求書支払いはポイント対象外
PayPay
PayPayで自動車税を支払いするときは、まずチャージが必須になります。
チャージできたら自動車税の納付通知書のバーコードをスキャンして読み込みます。
内容を確認して支払い完了をしたらOKです。
支払いを完了させると、付与されるポイントが表示されて、付与予定日を確認できます。
au PAY
auPAYに関しては、自治体によって対応している決済手段が異なるそうで、まずは、ご自身がお住まいの自治体が対応しているかの確認が必要になります。
お支払いいただける自治体はこちら
auPAYでお支払いする場合は、auPAYのアプリを立ち上げして、バーコードを読み込みます。
確認画面に表示されている支払い内容に間違いがなければ支払い確定をして完了させます。
まとめ
今回は、自動車税をお得に支払いしたい方向けに、「自動車税をスマホ決済アプリで支払う方法」についてを解説しました。
最後に、おさらいします。
使い分け方
PayPayユーザー:翌月の還元率UPの可能性があるので、PayPay支払いでOKだと思います。
LINE Payカード:納税額が16,500円以上ならカード決済でも元は取れるけど、そんなにオススメはしないです。
auPAYでもOKなところ:東京・大阪の方だったらOKかと思います。
こういう情報は知らないと、ただ単純に納付して終わりになっちゃうので、知っている方がお得です。
ぜひ、2021年の納付は、スマホアプリ決済を利用してみてくださいね!!
Amazon愛用者さんは知っておくとお得な「Amazonチャージ」の記事もオススメです♪