【口コミ・評判】バルミューダ炊飯器「BALMUDA The Gohan K08A」は生活感を出さないおしゃれなデザインの炊飯器

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おしゃれで洗練されたデザインが魅力のバルミューダから、炊飯器の新モデル「BALMUDA The Gohan K08A」が2022年12月上旬に発売されます!

蒸気の力でご飯を美味しく炊いてくれる炊飯器で、3合炊きとなっています。価格は、49,500円。

2022年11月9日から予約がスタートしており、バルミューダファンの間で「おしゃれ」「電子レンジに合わせて白を購入します」との声が上がっています!!

画像引用元:楽天市場「plywooo」

バルミューダの家電といえば、さりげなくキッチンに置いているだけで、ママ友から「素敵」「おしゃれ」と言ってもらえるアイテム。

今回発売される炊飯器「BALMUDA The Gohan K08A」も、炊飯器とは思えないスタイリッシュなデザインとなっています!!

この記事では、バルミューダから2022年12月上旬に発売する炊飯器「BALMUDA The Gohan K08A」の口コミや評判、特徴などをまとめます。

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バルミューダ炊飯器「BALMUDA The Gohan K08A」の口コミ・評判

バルミューダ炊飯器「BALMUDA The Gohan K08A」の口コミを調べてみましたが、まだ販売前なので、口コミがありませんでした。

ですので、ひとつ前のモデルの炊飯器「BALMUDA The Gohan K03A」の口コミをご紹介します。

まず、気になった悪い評価からご紹介します。

【美味しくない】期待して買ったのにガッカリです。
美味しいブランド米ですら美味しく炊けません。デザインはとても良いですが、釜が2重なのも洗う手間が増えるだけです。
家電はデザインで選んではいけないと勉強になりました。
引用:Amazon「BALMUDA The Gohan」レビュー

【半年で二回壊れた】半年で二回も修理出して三週間も掛かった上に対応は最悪。もうバルミューダ製品は絶対買わない。
引用:Amazon「BALMUDA The Gohan」レビュー

お米が美味しく炊けないと思われる方が少しいらっしゃいました。そして、壊れやすいという口コミもチラホラありました。

ただ、全体的に悪い口コミはそんなに多くはなかったです。

新商品の炊飯器「BALMUDA The Gohan K08A」では、悪い評価を受けていた壊れやすい、というところが改善されているのを期待したいところですね!!

次に、いい評価をご紹介します。

【買って良かった】今まで買った炊飯器よりご飯がふっくら炊き上がるから買って良かった
引用:Amazon「BALMUDA The Gohan」レビュー

【二重層のお釜で お水をお釜に入れてから炊飯するのは驚き】何度か使っていくうちに コツを掴み美味しく仕上がる感覚を覚えました。
保温機能がないのは我が家にはピッタリです。食べ切れる量を毎回 炊いております。
引用:Amazon「BALMUDA The Gohan」レビュー

【私には最高の炊飯器!】スタイリッシュなデザインなので、ご飯を炊くのが楽しいです。音もオシャレです。
味はご飯特有のモワッとした匂いがなく、甘み、粘りが少ないよう感じます。個人的にはその方がさっぱりして、洋食には合うと思うので◉でした。使い方も簡単で、お釜も軽いので使いやすいです。本当に買ってよかったと思います。
引用:Amazon「BALMUDA The Gohan」レビュー

いい口コミは、デザインのことが多かったのですが、お米が美味しく炊き上がるという評価も多かったです。

口コミに書かれているんですが、バルミューダの炊飯器「BALMUDA The Gohan K03A」は保温機能がありません。

新商品の「BALMUDA The Gohan K08A」には保温機能は付くのかと思いましたが、新商品にも保温機能はありません。

ゆず

保温機能に関しては、バルミューダのこだわりのようで「ご飯を美味しく食べてもらいたいから」ということであえてついていないそうです。
これを知らないで購入する方が多いみたいなんで気をつけてください!!

ちなみにデザインが良くて、全体評価が良い5合炊きの炊飯器をお探しなら「バーミキュラ」だと思います。

デザイン性が良い炊飯器は、「バルミューダ」か「バーミキュラ」「三菱のKAMADO」の3つではないでしょうか。

バルミューダ炊飯器「BALMUDA The Gohan K08A」の詳細

内容詳細
メーカーBALMUDA / バルミューダ
商品名BALMUDA The Gohan K08A
価格49,500円 (税込)
カラーホワイト/ブラック
サイズ(約)幅24.2×奥行26.6×高さ21.9cm
コード長:約1.2m
重さ約4.6kg
炊飯容量白米:0.5~3合
白米早炊:0.5~3合
玄米:0.5~2合
炊き込み:0.5~2合
おかゆ:0.5~1合
炊飯時間白米:50~65分
白米早炊:34~41分
玄米:72~100分
炊き込み:50~65分
おかゆ:50~65分
注意保温機能は付いていません。
保証期間お買い上げから1年間

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バルミューダ炊飯器「BALMUDA The Gohan K08A」の特徴

バルミューダ炊飯器「BALMUDA The Gohan K08A」には、このような特徴があります。

  • かまどや土鍋よりも美味しく炊ける「蒸気炊飯」
  • 「4つの専用モード」で白米・玄米・炊き込みご飯・おかゆが美味しくできる
  • おいしさにこだわり保温機能がない

かまどや土鍋よりも美味しく炊ける「蒸気炊飯」

画像引用元:BALMUDA公式サイト

「BALMUDA The Gohan K08A」の最大の特徴とも言えるのが、独自の「二重釜構造」と「温度制御」です。

基本的な炊飯方式は、旧作の炊飯器から継承しつつも、さらにおいしさを追求して効率的に熱を伝えられるように変更されたそうです。

ちなみに「二重釜構造?!」とはじめて聞くとよくわからないですよね。

二重釜構造は、ご飯を炊くお釜が二重になっているんです。以下の画像は、ひとつ前のモデル「BALMUDA The Gohan K03A」からイメージ画像をお借りしてきました。

引用元:Amazon「BALMUDA The Gohan K03A

ご飯を炊くときに、外釜に水を入れることで蒸気を発生させて蒸気の力で炊飯をするのが二重釜構造の仕組みとなっています。

外釜から効率よく内釜に熱を伝えて、本来のお米のおいしさを引き出すというこだわりの炊飯方法なんだそうです。

あと、お米のうまみを引き出すための温度制御も進化したということです。

画像引用元:BALMUDA公式サイト

お米を低温でじっくり吸水し、その後一気に高温で炊き上げてうまみを閉じ込めます。

最後は、蒸らしでツヤハリがあるごはんが完成です♪

これが「BALMUDA The Gohan」の炊飯器でお米を炊くと美味しいと言われる理由ですね!!

ゆず

デザインだけでなく、炊飯器としての機能にもこだわりを持って開発されているバルミューダは、素晴らしいですね

「4つの専用モード」で白米・玄米・炊き込みご飯・おかゆが美味しくできる

画像引用元:BALMUDA公式サイト

バルミューダ炊飯器「BALMUDA The Gohan K08A」は、4つの専用モードが搭載されています。

  • 白米モード:蒸気の力で粒感とうまみを引き出してくれる
  • 玄米モード:高めの水温で中までじっくり吸水してふっくら炊き上げてくれる
  • おかゆモード:たっぷりの水で丁寧に炊き上げてサラサラのおかゆを作ってくれる
  • 炊き込みモード:仕上げの蒸らしを長めにして具材のうまみを染み込ませてくれる

このような専用モードがついています。

玄米を炊くときは、固くなりやすいので、ふっくら仕上げてくれるのは嬉しいなぁと思いました!!

おいしさにこだわり保温機能がない

画像引用元:BALMUDA公式サイト

バルミューダ炊飯器「BALMUDA The Gohan K08A」には、保温機能がついていません。

というのも、これはバルミューダのこだわりで、おいしく食べて欲しいから保温をつけていないということです。

ごはんが一番美味しく食べられるのは、炊きあがり後1時間くらいかなぁということで、ごはんを炊いたら1時間以内に食べ切って欲しいそうです。

もし、1時間以内に食べ切らない場合は、タッパーなどに移し替えるか、冷凍保存しておくと良いそうです。

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BALMUDAならではの洗練されたフォルムと存在感

画像引用元:BALMUDA公式サイト

バルミューダ炊飯器「BALMUDA The Gohan」のデザインは、炊飯器なのに炊飯器っぽくありません。

ちなみに、バルミューダ炊飯器「BALMUDA The Gohan」のデザインコンセプトは。「かまど」ということです。

洗練されたフォルムで最新家電という感じなんですが、どこか懐かしさも覚えるデザインで作られているそうです。

さらに、操作部分には使いやすくシンプルにデザインされているそうです。

こんなスタイリッシュな炊飯器は、キッチンの見えるところに置かれていても気になりませんね。

キッチン家電をバルミューダ製品で揃えてあげると統一感が生まれて、キッチンの台所臭さがなくなって一気にスタイリッシュになること間違いなしではないでしょうか。

バルミューダ炊飯器「BALMUDA The Gohan K08A」をおすすめする人

特徴や口コミからバルミューダ炊飯器「BALMUDA The Gohan K08A」をおすすめする人は以下のような感じでまとめてみました。

  • かまどで炊いたようなごはんを食べたい方
  • ツヤハリのある美味しいごはんを食べたい方
  • ひとり暮らしまたは夫婦で暮らしている方
  • コンパクトサイズの炊飯器を探している方
  • バルミューダ製品が好きな方
  • デザイン重視でとにかくおしゃれな炊飯器が欲しい方
  • 一般的に売られている炊飯器のデザインが好きじゃない方

5合炊きとかではなく3合炊きの炊飯器を探しているような方にはおすすめです。

あと「バルミューダのデザインがとにかく好き!」という方は、購入されていいのではないでしょうか。

バルミューダ炊飯器「BALMUDA The Gohan K08A」をおすすめしない人

逆に、バルミューダ炊飯器「BALMUDA The Gohan K08A」をおすすめしない人もまとめてみました。

  • 家族が多い方
  • デザインよりも機能を重視したい方
  • 一度購入したら長く使いたいと思っている方

前作の「壊れやすい」のイメージがあるので、ここは新作ではどうなっているのかが気になるところです。

まだ販売前で口コミなどが上がっていないので、なんとも言えない部分なので、「壊れやすい」という点が気になる方は購入を控えた方がいいかもしれません。

ちなみにデザインが良くて、全体評価が良い5合炊きの炊飯器をお探しなら「バーミキュラ」だと思います。

デザイン性が良い炊飯器は、「バルミューダ」か「バーミキュラ」「三菱のKAMADO」の3つではないでしょうか。

バルミューダ炊飯器「BALMUDA The Gohan K08A」のお手入れ方法

「BALMUDA The Gohan K03A」のお手入れ方法だったら、BALMUDAサポートのYouTubeにアップされています。

おそらく、「BALMUDA The Gohan K08A」のお手入れも同じような感じでいいのではないでしょうか。

もしかしたら、新商品の炊飯器「BALMUDA The Gohan K08A」の方で動画がアップされるかもしれないので、情報が上がったら差し替えますね!!

ちなみにお手入れ方法を簡単にまとめてみました!!

※まず最初に、はじめて炊飯器を使うときは柔らかいスポンジでよく洗ってから使ってください。 そして、洗った後は水分を拭き取るようにしてください。

※内釜・外釜・内ぶた・水計量カップ、どれも食洗機で洗ってはいけないので注意してください。

内ぶた:内ぶたを外す時は、つまみ部分を持ち、内ぶたを手前に取り外します。内ぶたは洗剤が使用できないので水洗いをするようにしてください。

内釜と外釜:やわらかいスポンジに薄めた台所用中性洗剤を含ませて傷つかないように洗います。

本体の外側:硬く絞ったふきんで水拭きをしてください。

バルミューダ炊飯器「BALMUDA The Gohan K08A」の口コミ・評判・特徴のまとめ

今回は、バルミューダから2022年12月上旬に発売する炊飯器「BALMUDA The Gohan K08A」の口コミや評判、特徴などをまとめました。

おさらいすると、バルミューダ炊飯器「BALMUDA The Gohan K08A」の特徴は以下の通りです。

  • かまどや土鍋よりも美味しく炊ける「蒸気炊飯」
  • 「4つの専用モード」で白米・玄米・炊き込みご飯・おかゆが美味しくできる
  • おいしさにこだわり保温機能がない

今回、バルミューダ炊飯器「BALMUDA The Gohan K08A」のことをまとめていて、思ったのは一般的な炊飯器のデザインが好きじゃない方やバルミューダのデザインが好きな方には、おすすめできるということです。

ただ、炊飯器はデザイン性にプラスして機能性もしっかり重視したいという方は、他の炊飯器がいいのではないかと思います。あと、家族が多い方はやめた方がいいです。

わたしとしては、夫婦2人とかで、その時食べるごはんを炊いておいしくいただきたいという感じだったら購入したいと思いました。

この記事が参考になると嬉しいです。

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