2022年6月28日に放送していた「めざまし8」で、”進化型”ふるさと納税の紹介をされていました。
ふるさと納税ってとてもいいシステムなんですが、まだまだ利用者が少ないそうなんです。
そこで登場したのが、その場で使ってその場で納税するシステムの”進化型”ふるさと納税。
かなり、画期的システムだし、ここまで使いやすくなっているなら「ふるさと納税をしない」なんて選択はなしかなぁと思います。
というわけで、この記事では、”進化型”ふるさと納税をまとめます♪
そもそも「ふるさと納税」とは?
自己資金2,000円で様々な特産物などがもらえる制度です。
この自己負担2,000円は1品あたり2,000円ではなく、全ての返礼品に対して自己資金2,000円となります。なので10品の特産物をもらっても自己負担は2,000円です。
もらえると書きましたが、最初は寄付という形で自治体にお金を払わないといけません。
ですが、寄付の金額に対して、お礼の品をもらって、そして翌年度に負担した金額の2,000円を引いた金額が控除してもらえる制度になります。
例えば、年収500万円の夫婦が自治体に49,000円の寄付をします。(寄付できる上限は、世帯年収によって決まります。)
そして、寄付の返礼品として、14,700円分の品物を貰います。
翌年、47,000円の控除で税金がマイナスしてもらえます。
つまり、実質、2,000円の負担額で、いろんな返礼品がもらえます。
ふるさと納税は、一旦、自分の手元からお金は減るんだけど、翌年の税金が安くなるので、家計を管理する主婦としては嬉しい制度なんですよ♪
ふるさと納税をやっている人は10人に1人?!
「めざまし8」で紹介されていましたが、ふるさと納税をやっている人って、まだまだ少ないそうで「約10人に1人」なんですって。
これは本当にもったいないことです。
わたしは、ふるさと納税を2年ほど前から活用するようになりましたが、この制度はもっと活用したほうがいいなぁと思います。
毎年、ふるさと納税で美味しいものを食べられたり、いい品物をゲットしたりできるんです。
今まで、わたしは、卵焼き用のフライパンとか北海道産のいくらや、すき焼き肉をもらいました♪
全て、手出しは2,000円です。
というか、楽天ふるさと納税を使っているので、ポイントバックでお金がかかっていません。
ただ、多くの方が、ふるさと納税が良いと知っていながらもやらないのは、「やり方が分からないから」だそうです。
そこで、「めざまし8」で紹介されていたのが”進化型”ふるさと納税です。
”進化型”ふるさと納税
”進化型”のふるさと納税というのは、「その場で寄付してその場で使える」ということなんです。
「どういうこと?!」って感じですね^^;
ふるさと納税のイメージはどうしてもめんどくさそうな感じがあるんですが、「その場で寄付してその場で使う」って、めちゃく便利そうです。
ふるさと納税の自動販売機
では、「その場で寄付してその場で使う」といのは、どういうことかと言うと、飲食店や商業施設などに「ふるさと納税用」の自販機を設置してあって、その場で利用して納税ができると言うシステムなんです。
自動販売機で、寄付金額と返礼品を選択するだけの手軽さで、ふるさと納税が可能です。
ちなみに、自動販売機本体で、住所登録したりクレジットカードの決済をするので、時間としては5分ほどかかるらしいです。
めざまし8では、この自販機についての詳しい解説などがされていました。
自動販売機で「ふるさと納税」ができるなら、かなり便利そうなのでやってみたいなぁと思いました。
ふるさと納税の自動販売機はどこにある?
ふるさと納税の自動販売機は、どこに設定してあるのかが気になります。
ふるさと納税自販機は、全国にまだ10台ほどの設置だそうです。
湯河原、相模原、松田(以上神奈川)、小菅村(山梨)、那須(栃木)、藤枝、御殿場(静岡)など…
今後は、いろんな地方自治体が導入されるとは思うので、全国で使えるようになるはずです。
早く、わたしが住んでいる地域にも、導入されないかなぁと願うばかりです♪
今回は、「”進化型”ふるさと納税がすごい!」と言うことで、「めざまし8」で放送されていた内容を簡単にまとめてみました^^
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ふるさと納税の記事は、こちらも参考にしてくださいね♪